最近では、大殺界と言う言葉が世間に浸透しているようです。
細木数子は、この言葉を自明の占いの言葉として使うようになってきました。
誰も、その言葉についての説明を求めたりしません。
詳しくは、大殺界を宿命大殺界として、彼女は本の中で説明しています。
細木数子の六占星術の占いには、大殺界という言葉が頻繁に出てきます。
細木数子によると、私たちは生まれる前から命があり、生まれたときに定まっているものを宿命と呼んでいます。
そして、宿命は先祖と深い関わりがあるとしています。
また、生まれてから後に決まるものを運命と呼んでいます。
そこで、細木数子は宿命大殺界とよび、彼女の占いの中心としています。
そして大殺界は12年に3年間、また細かくは12ヵ月に3ヶ月訪れる人生の冬の時期であるとしています。
これらの大殺界の時期は、その人が六占星術で何星人かにより時期が決まります。
そして、細木数子の占いは、そういった時期が自分であらかじめ分かっていれば、それに応じて行動できるとあります。
宿命は変えられませんが、運命は変えられると言うのが彼女の占いの神髄です。
人の一生は、占いの寿命では百二十歳と考えられていて、その中で大殺界は20年間です。
こうした占いの意味を知って、自分の運命に生かして行きたいものです。